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zoom RSS “Angel Beats!”第一回感想

<<   作成日時 : 2010/04/04 04:44   >>

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 先に視聴してる人たちの感想からして「ああ、ひどいんだな」と察することが出来た春の新作“Angel Beats!”。どれ程のものかと期待して視聴してみました。
 結論から先に言うと、“空を見上げる少女の瞳に映る世界”よりも面白くなかったです。(以下、例えが丸1年古い感想)




 せんせー、絵柄がなんかつつみあかり先生っぽいです。




あらすじ:目が覚めると死後の世界にいた主人公・音無。死んだかどうかの記憶も定かでない主人公は自分の記憶を取り戻す為の手段として、今いる世界をより詳しく把握しているというヒロイン・ゆりの誘いの元、その世界における更なる死から逃れようと日々天使と戦いを繰り広げる『死んだ世界戦線(SSS)』に入団する。
 ここは自分たちがこれまでいた世界ではない……、その世界に溶け込むか天使に迎合してしまえば存在が消えてしまう……。
 心の追い着かないまま音無は新しい日常としてSSSと共に天使との戦いに向かう。


 無駄が多いですね。

 日常における非日常ならサバゲーっぽい雰囲気なんか必要ないし(わざわざ本物の銃火器を使うことを作品の要素に入れる必要はない)、非日常をメインに押し出したいなら日常というか別の世界の日常を組み込む必要なんてない。

 あとですね、個人的な話をするなら正直死後の世界でわざわざ天使が出張って死者の霊魂消しにかかるかがよくわからない。天使って呼称をしたら駄目だと思うんですよね。つーか死生観とかをスッキリさせてないから世界観の把握がちゃんとできないんですよね。


 理解できたルールとか設定をまとめてみる。

@ 「1度死んだ後の世界」

A 「その世界で魂を消されてしまうと還ってこれない」

B 「魂が消える条件は天使に迎えに来られるか、その世界に溶け込むかの2つ」

C 「物理的な死(刺殺・銃殺)で魂が消えることはない(天使からの攻撃であった場合どうなのかは不明)」

D 「その世界への主人公たちの干渉はあまり問題視されていない(?)」


 思うにDがものっそいあやふやなんで納得いかないんだとおもいますね。主人公及びSSSのメンバーの作品世界への立ち位置がはっきりしていないからモヤモヤする。


 ぶっちゃけAパートには文句言う気ないですよ。別にいいかなーって感じ。でもその後よ。

 あーなんか隔絶した存在なのかなーと思ったら普通に接触してバンド活動とか始めるしよー。

 地味だなバンド活動行ってそこから活動資金巻き上げてんのかーと思ったらマジで食券風で巻き上げてやんの。

 ちょっと待てと。巻き上がんねーよ。そんだけ食券が巻き上がるかよバーカとか思いながらさらにそこまでの天使との戦闘の意味合いが薄くなってしまって、全くもって消化不良。併せて天使のやる気のなさも相まってあーもー面白くないなーって感じに。


 不毛な争いって感じもしないあたりが一番ダメだと思う。天使に本気具合が全くもって感じられないしSSSの戦いぶりもなんだかアレだし。


 つーかさー、主人公が作り出した世界とかその他諸々の成仏できない魂が作り出した空間とかそういった処に収束した所で何か面白いの?っていう疑問は拭えないんですけど、どうしたらいいんでしょうか。
 もうちょっとさ、押さえるとこ押さえてしっかりとした構成にすることは出来なかったの?って本当に思うんですけど、どうする気なんでしょうかこの作品。


 既に死んでいて、そこから先の輪廻転生に対してどうこうって言ってるあたりで緊張感の欠片もないんだよね。主人公が例えば生きたいとか死にたいとか言っても凄みに欠ける。死んでますからね!正直最初の方で死んでも(消えて無くなっても)いいかなーって主人公が言っていた時点で作品にハリが無い。


 登場人物たちがそれぞれの魂に区切りをつけて旅立つって話になっても、「勝手にやってろ」って感じだしね。


 取り敢えず作品としての存在意義においてもキャラクターの魅力においても“空を見上げる少女の瞳に映る世界”には敵わないものだと、さっき観て思いました。


 ……うん、本当にBD・DVDの売上心配した方がいいと思うよ。


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