「大阪ステーションシネマ『BLOOD-C』無修正オールナイト上映会」雑感

 映画「BLOOD-C The Last Dark」公開まで一週間を切りましたが、いかがお過ごしでしょうか。既に先行上映会もあった中、大阪では25日の23時半からTVシリーズの無修正BDを全話映画館で観ようという試みがありました。  既に何度も観てるんですけど、大阪でやってるので折角だしと金曜日にチケットを購入。6時間近くの長丁場に参加しました。(以下、客入りはぼちぼち)  …

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角川ホラー文庫「BLOOD-C」 雑感

 昨日買ってそのまま読了までいったんですけど、どう纏めたモノかなーと思って。確かにこの本を読めば「BLOOD-C」という作品でやろうとしていた意図かなんかは掴めるんだけど、だからと言ってアニメ本編で展開された情景に対する感慨なんかはこの本では浮かび上がってこない。そんな印象。(以下、アニメ「BLOOD-C」の話もしつつあんまり纏まってない感想) Q. 「『BLOOD-C…

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BLOOD-C 最終話「わすれじの」「ひともをし」感想

 復讐するは、我にあり。(以下、劇場版の展開がなければやっぱ唯芳との対決で終わらせても良かった)  凄かったんですけど、終盤の展開に思わず頭抱えましたね。でもまぁ最終話放映開始寸前に書き上げた考察のおかげで結果については感慨深く受け止める事が出来ました。 ※本記事には一枚だけハッキリとした暴力表現のあるキャプがあります。敬遠する方はお戻りください。敬遠しない人…

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「BLOOD-C」、再考

更衣小夜が物語を紡いでいる訳ではないなら、この作品は何を築きあげてきたのか。今一度色んな視点から考えていきたいと思う。  長いのと要点がまとまってないのとで正直文章的には駄目だめな感じなのですが、最後のまとめだけ読んで貰えると最終回が違った形で楽しめるのではないかなぁ…と。 ■人から外れた存在に到達する為の道  「人を創るのは、何だと思う…

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BLOOD-C 第十一話「たれをかも」感想

 過去の回想シーンの小夜、ポニテかと思ったらいつもの髪型でしたね。しょんぼりです。(以下、二話前ぐらいにすべき話)  物語の語り手としての資格を失った小夜。果して語り手の資格を持つのは誰なのか。 [粗筋]  求衛のの・ねねが生きていた。呆然とする小夜に矢継ぎ早に告げられる真実。浮島地区で続けられてきた、小夜を主軸とした「実験」。その継続に業を煮やした筒鳥…

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BLOOD-C 第十話「ふくからに」感想

「ののねね!?殺されたんじゃ・・・!」「残念だったなぁ、トリックだよ」(以下、そんな感じで)  話が進もうとしているだけで嬉しくてしょうがない。 [粗筋]  母についての記憶が存在しないことを父・唯芳に訴えかける小夜。神社の境内に風の音だけが響き、木の葉が何枚か散る。その夜陰に乗じて<古きもの>が姿を表した。父から御神刀を手渡され戦闘態勢に入る小夜。長い…

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BLOOD-C 第九話「こころにも」感想

 一つの舞台装置が役目を終える。真実は見えぬまま、終焉だけが刻々と近づく。(以下、小夜の賢者モード凄いすごいスゴーイもっと早くから発揮して)  最終話までネガキャンしません。絶対に。ぐぬぬ。 [粗筋]  その日、私立三荊学園で惨劇が起こった。  校庭に現れた<古きもの>が小夜の所属する2年B組を襲い、多くの級友の命が絶たれたのだ。御神刀を抜いた小夜…

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BLOOD-C 第八話「よのなかよ」感想

 小夜と他の人々との認識が確実にズレてゆく。気付いたとしても、もう取り返せないだろうと思える程に。(以下、話進まない)  サムネホイホイとか無いよなぁと思いつつ。 [粗筋]  巨躯の<古きもの>との戦いをクラスメイトの時真慎一郎に目撃された更衣小夜。直ぐ側の小川で血を拭い応急処置をする中で小夜は時真に何をしていたのかを問い質され、自分が<古きもの>と戦っ…

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BLOOD-C 第七話「うかりける」感想

 今ある現実を虚飾しているのは、何だ。そしてそれを削ぎ落した時に見えてくる真実とは、何だ。(以下、忠勝)  結局六話のニコニコ配信は光消えてませんでしたね。 [粗筋]  護ると約束した筈なのに。町の人々を、共に笑いあい過ごした双子を、守りきれず喪った事を悔み苦悶する小夜。だが、果してその約束とは誰と交わされたものであるのか。父ではない。ならば誰だ。母か?…

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BLOOD-C 第六話「かぜをいたみ」感想

 むせ返るような血の臭いの中、ただ立ち尽くすだけ。(以下、ニコニコでは光消えるのかな)  紙をくっきりと折り目をつけて半分に折った、そんな感じの6話。 ※紛らわしいので今回粗筋ではののを斜体にして表記してます。 [粗筋]  突如浮島神社に出現した<古きもの>。求衛ねねと一緒にいた小夜は、自然と彼女を守りながら戦おうとする。恐怖心に判断を委ねて一人になろ…

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BLOOD-C 第五話「めぐりあひて」感想

 五里霧中。どれだけ考えても霧が深くなるばかりで、真実は見えてこない。(以下、来週はお休みです……ええええ)  あ、一週間が空くからそれに見合ったヒキを…というコトですね! [粗筋]  更衣小夜は再び<古きもの>3匹との戦いの場となった湖畔を訪れていた。あの時、戦闘が終わってから神社に戻ってくるまでの記憶は途絶えている。それは何故かを無意識に紐解こう…

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BLOOD-C 第四話「なげけとて」感想

 自分の感じる異常が日常に呑み込まれるという恐怖。(以下、モザイクきた!コレで映像ソフトの付加価値ついたで!)  「今回盛り上がったよね!」と思って同意を求めようとしたんだけど、そうでもなかった時のガッカリ感。…面白かったよ! [粗筋]  日常が非日常に蝕まれそうになる。それを気に病み、小夜はいつも以上に気負う。自分が助けられなかった鴬商店店主は未だ失踪とし…

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BLOOD-C 第三話「ひとはいさ」感想

 もし共に過ごしてきた友達が血に染まった姿で笑いかけてきた時、貴方は笑い返せますか。(以下、水樹奈々『純潔パラドックス』2011年8月3日発売)  アニメ「戦国BASARA」一期のEDを歌ったDUSTZさんが「BLOOD-C」OPを担当してます。  OPいいですよね。サビからの「塗りたくられた血が次第にめくれていき、完全に剥がれた瞬間に赤い瞳になって覚醒→抜刀して鞘を…

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BLOOD-C 第一話「あまつかせ」・第二話「きみがため」感想

  BLOODシリーズ最新作というコトで今度こそ目一杯チャンバラしてくれるのかなーと楽しみにしていました。第二話まで観て概ね満足出来てます。ここから更に本編中や各話タイトルに仕込まれてる情報をもっと掘り下げるとより楽しめると思い、適当に色々まとめていきます(以下、ヘッドと副ヘッドの共演)  『CODE-E』以来の好きになれる眼鏡ヒロインなんですけど、そうなるとちょっと身…

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