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zoom RSS “ご愁傷さま二ノ宮くん”総評

<<   作成日時 : 2007/12/21 15:23   >>

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 今期こっそり視聴継続していた作品です。設定はベタなんですけど、スタッフが素晴らし過ぎて破壊力満点に仕上がっていました。(以下、つらつらと)


ご愁傷さま二ノ宮くん 限定版 第2巻
 妙なパロディと超展開がウリでした。


 あらすじの方は公式サイトのを見てもらうとして、作品全体のイメージはカオスの一言に集約されます。シリアスに持ってくるかと思えばギャグに持ってくし、ギャグの合間に明らかに空気の違うエピソード展開するし、無茶苦茶です。

 物語の整合性なんてのはこの作品の評価項目に入れてはいけません。複線回収はポチポチやってますが、まともな回収の仕方ではありません。きれいに複線が回収されたと感じたとしても、それが意味を成すことはありません。


 だって、最終回のあのオチみたら誰だって絶句しますよ?


 この作品はアレな方向だけあって女性キャラがゴロゴロ出てきますが、大概は奇人変人ばっかです。唯一の常識人(というか主人公以外ではただ一人のツッコミ)であるヒロイン、北条麗華もストーリーが進むにつれて作品のイロに染まっていきます(当初からアレだという話もありますが)

 では、どこに魅力があるのかと云いますと、キャラの立ちっぷりですね。脇役の一人に至るまで見せ場(おいしい所)が用意されており、空気の抜けるところがありません。逆に言うと、超展開過ぎて少しは落ち着かせてくれということでもあります。(修学旅行でいきなりスネークが登場したときは何事かと思いました)
 が、1クールで気を抜いてざっと見る分には全く問題ない作品だったのではないでしょうか。

 フォーマットとしてギリギリまでお色気を追求しているために、真剣な人には正気の作品とは見られませんが「正気にては大道ならず」との言葉にもあるように、この作品は常識という概念を破壊した為にそんじょそこらの並みの作品と比べ物にならないパワーを持つことになりました。
 変態的なスタッフの情熱のおかげで作画崩壊もほとんど見られなかったと思いますし、ミリタリー描写も素人目からだったら全然クオリティ高いし、メイドガイもいましたからね(序盤の方に)。ただ、その破壊力が外法のものであるために正当な評価は絶対に得られないといっても過言ではないでしょう。

 それでも僕がこの作品に高い評価を与えるのはひとえに麗華お嬢様がかわいいからなのです。この作品はこの人がいないと成り立たなかった。ブラボーです。あと保坂にも賞賛の拍手を送りたい。今期のベスト苗字は保坂に決定です。異議なし!

 多分見返すことも小説を買うこともないと思いますが、今クールだけの付き合いだと考えればベストパートナーでした。ありがとう、そしてご愁傷さま二ノ宮くん!
ご愁傷さま二ノ宮くん 限定版 第2巻 [DVD]

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