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zoom RSS 黒執事U 第五話 「狼煙執事」 感想

<<   作成日時 : 2010/08/04 18:43   >>

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 ファントムハイヴ家とトランシー家の血で血を洗うような抗争が今始まる! …というのは過剰ですけど、英国王室の裏稼業を二分した勢力の対峙ってのはやっぱり緊張するもので。
 別に、ハンナが脱いだのにドキドキしたわけじゃありませんよ!!?(以下、遅くなっても一応きっちりと)





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シエルの可愛さとリジーのいじらしさで今日も世界は平和です。






あらすじ:トランシー家から届けられた仮装舞踏会の招待状。ファントムハイヴ家と同様英国王室の裏稼業を請け負っていたというその貴族を調べる為、直接乗り込むシエルとセバスチャン。

 だが、実際にトランシーの屋敷に足を踏み入れたシエルが感じたのは既視感だった。

 深まる謎と思い出せない奇縁も絡まりトランシー家での仮装舞踏会が幕を開け、ついにシエルは当主アロイス・トランシーとの邂逅を果たす!

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◆今回のタロット◆

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【力/ストレングス】

 ・むやみに力だけで押し進もうとする若者をたしなめる存在を表す
 ・ライオンは人間の欲望、かたや手なづける人は、欲望をコントロールし、克服する力を象徴
 ・大人として欲望を抑える、自立、決意を意味する

 正位置:大人の女性、実力ある、一枚上手、楽しむ、女性のペース
 逆位置:わがまま、子供っぽい、実力不足、自信がない、遊び人

 ※引用元:タロットカード(Tarot)の意味


 ストーリー的には第四話までを受けていよいよ対決に向かうファントムハイヴ主従のイメージに合わせてのカードの選択、正位置と逆位置のキャラ合わせに関しては…まぁそのまんまでしょうという所で(笑)


■闘いの果てに、失われた記憶。

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 今回で、この黒執事Uが前作アニメ黒執事の正当な続編であるという事はハッキリしたかと思います。

 ボロボロになってもプルートゥを討ち果たした使用人三人組、シエルに渡した日記帳をセバスの手で返されるタナカさん、シエルの行方が分かってもこれまでの記憶が無いという事実に泣き崩れるエリザベス。そして今回冒頭のカリーパンを貧しい人々に配るソーマとアグニ。
 前作の最終回での、その先が描かれました。

 ただ、わからないのはセバスチャンによって魂を奪われた筈のシエルがなぜまた記憶喪失という状態で現世に戻ったのかという点。正確に言えばなぜセバスチャンはシエルを蘇らせたのか。


 ここには、前作でも解消されなかった『先代ファントムハイヴ伯爵を殺害したのは誰か?』という謎があるのではないのでしょうか。

 確かに、前作で先代ファントムハイヴ伯爵殺害の命を下した女王および黒幕のアッシュは討ち取りました。しかし、実際に殺害を実行したのは一体誰なのか。そう、実行犯に対しての復讐はまだ終えていない筈です。

 果たしてトランシー家は如何様にファントムハイヴ家に関係していたのか。その真相は次回以降明かされそうです。


■生きてても問題はないけど生きてたら生きてたで何でって疑問は残る。

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 前作の謎が少し解消されたところで、まだ解消されない謎。そう、劉と藍猫の二人に関してです。前作ではシエルとの抗争の果てに二人ともども爆死したはずの二人がなぜしれっと生きているのか。

 「いや、劉ってそういうキャラだから」って言われたらもう納得してもいいかなーとも思うんですけど、きっと納得出来る答えが他にあるはずなので考えてみましょう。

 一番納得しやすいのは「ほとぼりの冷めるまでロンドンから離れていた」という理由ですけど、なんでこうも納得できないのかっていうとやっぱりアバーラインの死が関係しているからなんだろうなと。

 のうのうと生きてる劉を完全に殺すためにアバーライン兄がシエルに近づいたとか邪推すると、終盤の展開にも緊張感が生まれますよね。


■ロンドンを起点にすると、東遊記になるのか。

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 トランシー家での仮装舞踏会において孫悟空・猪八戒・沙悟浄に仮想した使用人三人がシエルに三蔵法師の仮装をしてほしいとヅラを差し出したシーン。

 セバスチャンは果たしてどの配役?、と考えれば間違いなく三蔵法師の乗る馬でしょう。原作の西遊記においても三蔵法師の乗る馬・玉龍は西海龍王敖閏の第3太子であってその実力ないし有能さはそれなりのものなのです。一行がバラバラになった際に再びまとめ上げたのは玉龍の働きが大きかったはずです。
 
 まぁでも、セバスチャンが四足ついてってのは想像できませんよねー(笑)


■使用人比較。

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 ファントムハイヴ家とトランシー家の使用人。フィニ・バルド・メイリンとトンプソン・ティンバー・カンタベリー。公式twitterでトンチンカンとんちんかん言われてて『ついでにとんちんかん』を思い出していたら実際に名前の頭を取るとトンチンカンになるという。

 普通の生活でのお仕事の有能さで行けば間違いなくトンチンカンコンビですが、こと荒事においてはファントムハイヴの三人組に軍配が上がるのではないでしょうか。曲がりなりにも魔犬倒してますからね。口から火を吹いてロンドン中を火の海にした魔犬を。

 どっちに奉仕してもらいたいかって言えば…そりゃまぁトランシー側なんですけど。ファントムハイヴ側は見てて凄く面白いんだけど、セバスチャンがいなければ成り立たないのでトランシー側に。ハンナも一緒に!

 メイリンのドジっぷりイジリ倒すのもいいけど、イジり倒すにはまず殺される覚悟をしないといけないからね!ブラクラの狂犬と一緒のレベルで扱っても意外と遜色ないくらいだからね!


■記憶の残滓、新月の雫、魂の色をした指輪

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 女装したアロイスに誘われて辿り着いたのは第一話でセバスチャンも訪れたことのある食物庫。これまでの記憶を喪失しているシエルがそこで見たのは自分の知らないセバスチャンとアロイス、クロードとの遣り取り。

 次回、シエルは全てを思い出しているのか。

 記憶喪失になっているのはシネマティックレコードの一部がなくなってしまったとかなのでしょうか。どうやってシエルが蘇ったのかという謎もそれなりに大きなものであるので、出来れば次回で判明すればとは思うのですが。


■その執事、邂逅

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 厳密にいえば第一話で出逢ってはいるのですが、第五話にしてやっと邂逅ですよ。

 シエルとアロイスの二人がもしも闘った場合、手段に徹底すればアロイスにも勝ち目はあるけど間違いなくシエルは死なば諸共で道連れ死を狙ってくるでしょうから、「試合には勝って勝負には負ける」を地で行く結果がアロイスには待っているのではないでしょうか。メンタル弱いしな、アロイス。

 アロイスとの会話で、復讐の為の凄絶な覚悟を語ってくれるシエルにはぐっときたんですが前作最終回を受けたわけでは無いんだよなーと思うと少し寂しい気持ちになったり。個人的には前作終盤の、まさに命を賭してという部分に惹かれるものがあったので。

 次回セバスチャン対クロードがついに実現するわけですが、クロードの戦力がどれくらいのものなのか。そもそもクロードはやっぱりセバスチャンと出自は同じ悪魔ということでいいんでしょうか。比較しようにも比較材料がないと下馬評も立てられない。展開がわからなくなるから、それもいいんですけどね。


 凄まじい余談ですが、クロードの中の人の役柄で一番好きなのは一文字號です。…そこら辺考えると勝利するのはクロードか!?(無茶だろ



※次回、「夜露執事(よろしつじ)」※

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 \キャーハンナサマー!/\ウツクシスギマスワー!/\オッパイミセテー!/

 次回では色直しの後でまた顔合わせがあるみたいですけど、一体どうなるんでしょうかね。次回予告見てると間違いなくハンナの弾くピアノかなんかの演奏で参加者がシエル一行に襲いかかるみたいな展開は真っ先に予想できるのですけど。

 黒執事Uの面白い所は次回予告で大体のあらすじはわかってしまっても、本編での細かい部分とかを観ていくと凄く愉しめる所ですよね。予想を裏切る部分も大きくあったりしますし。


 さて、次回にも期待しつつ今回はこの辺で筆を置きます。ではまた。










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